春はあけぼの　ようよう不安なりゆく人生　友に恵まれ少しあかりて

こちらの記事でははじめまして。
むんぱれTuesday 第3週『2人きり研究所（仮）』を担当する朝香です。

えんにゅうと2人でこの番組を始めてから早一年。
一年前のちょうど今頃、えんにゅうは卒論を書けないと留年宣言、私も一寸先は闇でしかなく立ち尽くすばかりでした。
そうした不安さを電波に乗せるように始まった『2人きり研究所（仮）』ですが、今もそんな状況は大きく変わっておらず焦りが募る毎日です。
感情の揺れ動きもこの年代ならではの醍醐味かと開き直る始末。

今月は、そんな春ならではの状況や心境について話しつつ、番組の今後についても話は尽きない収録時間となりました。
ここでは、今年度の番組の個人的抱負を記しておきます。

①コーナーを作りたい
②お便りを読んでみたい
③食レポをしてみたい←New!

案外初心な抱負ですね。
今年度もそんな2人を生あたたかい目で見守ってください！

P.S.
 それにしても『新緑はきっと偶数かもしれぬ』（「お〜いお茶」新俳句大賞に選ばれた一句。収録日当日えんにゅうが持ってきたお茶に刻まれており、収録前からこの句の解釈で揉めることに…詳しくは放送をチェック）はないよな〜
奇数な我が身を少しだけ誇りに思える収録となりました。

この番組は各々が過ごす奇数な日々を共有するための時間になっていて有り難い限りです。

末長く続きますよーに。
（2月、卒展打ち上げでの2人の様子を添えて）